世界最高齢の動物としてギネスに登録されているカメが死んだそうです。
享年175歳。
世界最高齢175歳のカメ死亡 オーストラリア
http://www.asahi.com/international/update/0624/004.html 亀は万年といいますが、百年以上生きていれば人間の一代ではその死が確認できないわけで、「万年」といわれた理由がわかりますな(ちなみに鶴の寿命は50~80年)。
でも、所詮はリクガメ、陸生動物だから記録できるので、海にはもっと長寿の動物がいると思うよ。でかいイカとかさあ。やっぱ、そのぐらいの浪漫がないとね!
……て、どうでもいいことを書いているのはたぶん疲れているからです。
写真はガラパゴスゾウガメ。175年生きたのはこれと同種だそうです。
4 件のコメント:
先日、ラジオでやくみつる氏がブラジルのアマゾン・ジャングルに旅行した時の話をしていた。その際、リクガメを食したとのこと。旅慣れしたやく氏でも初めてだったらしく、ビックリしたとのこと。甲羅をボール代わりにしていたとのこと。もちろん、ココまで大きかった訳ではないと思いますが。
師匠、いつもコメントありがとうございます。
アマゾンあたりでは、カメは捕獲しやすいタンパク源なのかもしれませんね。一度だけスッポンを食したことがありますが、体がかっかと火照り、きわめて栄養価の高いものだと知りました。
カメはどれでもそうなのかどうかは、定かじゃありませんが。
スッポンは別な意味でHOTな食べ物ですね。マルナベは滋養強壮の宝庫だそうですから、スッポンの首状態になってしまうのでは(すみません、下ネタで)。
まさに滋養強壮の食物でありました。スッポンを食ったら下腹部にスッポンが生えました(笑)。
爬虫類はそういう食べ方をされることが多いようです。おそらくは哺乳類とはちがった養分をもっているのでしょうね。どういう理屈なのかな。
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